28歳から興味本位で投資信託を始め31歳の時に勤務先が企業型確定拠出型年金（DC）の導入を行ったのをきっかけに会社員で投資の重要性を学びました。
私個人では先進国の株式、米国株、テーマ株を買い付けており、DCは先進国の株式一択にて20年運用しました。当時の同僚や上司に『将来の為に投資信託はやるべき！』『買い付けは先進国株一択！』と熱弁しても相手にされず当時の直属の部下10数名だけが先進国株を信じて選んでもらい今では元本の5倍以上にもなり語り草となっています。その責任と感動を仕事に出来る事、寄り添って付き合える事こそIFAの醍醐味でもあります。

現在、小学生の孫（女の子）が2人いまして、2人共バレリーナで発表会を毎回楽しみにしております。私の愛する子供や孫達へ残す生命保険は完璧ですが、生命保険だけではなく、少しでも多く残してあげるなら投資信託での資産運用が的確である事を『自身の老後、我が子や孫へ』と考慮する方に寄り添える素晴らしい仕事であると誇りに思います。